
- ケッヘル番号
- K9 710 | K6
- ジャンル
- ピアノ曲
- 形式
- ピアノ小品
- 調性
- 変ロ長調
- 日付
- 1785–1788
- 年齢
- 29
モーツァルトの変ロ長調 Allegretto(K. 710)は、現存する短い断片で、自筆譜として伝わり、ウィーン時代(おおむね1784〜1791年)に関連づけられている。1枚の用紙にのみ書き残されており、クラヴィーア(鍵盤)のため、あるいは舞曲アンサンブル作品の素材(草稿)だった可能性もあるとされるが、残された証拠からは本来の編成を確定できない。[1]
判明していること
インターナショナル・シュティフトゥング・モーツァルテウムの『ケッヘル目録』項目では、K. 710を変ロ長調の真正な現存作品で、しかも未完の曲として示し、題名を Allegretto in B flat for clavier or dance ensemble としている。[1] 典拠はモーツァルトの自筆資料で、2ページに記譜された1枚の用紙(「Partitur: 1 Bl. (2 beschr. S.)」)と説明され、同カタログの出典注記では1788年に年代づけられている。[1]
出典
[1] Internationale Stiftung Mozarteum, Köchel-Verzeichnis entry for KV 710 (status, dating range, source description: autograph, single leaf with two written pages).